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縄文の手紡ぎ工房 アンジェリク tea’s spinning memo

縄文の手紡ぎにこだわって丁寧に紡いだ糸でニットレースを作ったり、タティングレースの作品を作っています。作品はオーダーも受け付けています。

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畠山恭子
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肩こりには、このメソッド!

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畠山恭子
20181002190622e9a.jpeg
手紡ぎや編み物など、手仕事をしていると、
それと、
PC作業をやっていると、
肩こりに悩まされるんです。

そんなときに、オススメなのが
この「やわらかせなか」の本に出ているメソッドをやると
こわばってる肩や背中が楽になるんです。

たった45秒、やわせなの姿勢をするだけで
肩こりから解消されました。

簡単に説明すると、

お尻を突き出した状態で、
そのまま肩幅に足を開いて、座って、
背骨をお腹と背中で圧迫するように
インナーマッスルを使って
顔を上げたままの姿勢で45秒キープ

ってだけ。

毎日続けるのがポイントなんだけれど、
1ヶ月続けてみたら
たしかに肩こりから解消されて、
というか、
肩こりの状態になっても、
このやわせなポーズをすると
背中の凝りが解けるんです。

書籍を読むと
腰痛の痛みも軽減されるらしい。

私は毎朝トイレに入るときにやっています。
ちょうどいい高さの座面なので。

45秒って結構長いです。

腰が痛いなって感じる時も
このやわせなポーズをやってます。


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鳥の目のパターンのリボン

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畠山恭子
ウールの会の会員さんが、嶋田さんの「シェットランドレース」の中の
リングのリボンを編んでいらしたので、
触発されて、私も編んでみました。

というのも、
このリングパターン、鳥の目とも言うんですが、
このパターンは偶数段もかけ目や3目一度があるので、
難しくて、避けていたパターンだったんです。

でも、ここらで、再挑戦したら、
ちょっとは苦手意識払拭できるかなと。

20181001132223b6e.jpeg
このパターンは、覚えられるといいけれど、
途中で手を置くと、どこからだっけ?となるので、
パターンだけを、手書きで書いておく。

2018100113222906d.jpeg
金属製の0号輪針は先が尖っていないので、
編みやすいように先を尖らせる。

20181001132225b3c.jpeg
編みあがったリボン。
丸く巻いているのは、猫の足跡の名前のパターンでリボンを編んだもの。

20181001132226ad6.jpeg
シェットランドレース、ニットレースは
編みあがってから、ブロッキングという仕上げの工程があります。

編みあがったら、ウール洗いの洗剤で軽く洗う。
タオルドライをしたあと、
写真のように縁を待ち針でピンピンに張っていく。
ピン打ちしているそばから、乾いてくる。

201810011322287db.jpeg
乾いたら、待ち針を外して出来上がり。

神戸ウールの会の織りの講習の様子を見てきました

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畠山恭子
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ウールの会ではジャック式の本格的な織り機で織りの講習もやっています。
六甲山牧場に織り機があるので、
織りをやりたいメンバーが牧場まで出向いて織っています。
牧場へは、牧場の好意で六甲山牧場への従業員バスを使わせていただいています。

先日、ちょっと牧場まで上がって、
織りの様子を見学してきました。

20180814114257982.jpeg
経糸を張っています。

201808141142588a3.jpeg
この会員さんはスピンドルで紡いだ糸で大判のものを織ります。
織り機の幅、いっぱいいっぱい。
何より、スピンドルで紡いだ糸が素晴らしいです。
20180814114301495.jpeg
ジャック式の織り機ならではの綾織に挑戦です。
経糸、緯糸が同じ糸なので、模様は見難いですが、
こうやって斜めから見ると模様がわかります。
(経糸、緯糸の色を変えると、はっきりと模様がでます。)

20180814114302c01.jpeg
こちらは、織りの今のトレンドの「ヤノフ織り」
ヤノフ織りの本を見ながら、挑戦です。
習いにいかなくても、こうやって織ってしまえるんですね。
ウールの会の会員さんは
織り専門にやっている人、
編み物専門にやっている人、
フェルト専門とか、
いろんな人がいらっしゃるので
そんなメンバーさん同士で教えてもらえるんです。

2018081411425502f.jpeg
こちらは、六甲山牧場の羊毛での紡績糸を使って織っています。
糸がとても細くて、撚りも強いので、
さらっとした肌触りのものです。
縮絨(しゅくじゅう)をかけると風合いが柔らかくなるかなぁ?

今年のウールの会は月2回の活動日を設けて、
定期的に活動していて、
ブログも更新をちょっと頑張っているので、
ブログから見つけてくださって、
新入会員さんが増えてきています。
とってもありがたいですし、
仲間が増えて、嬉しいです。

次回の活動日の19日には
Handful(ハンドフル)というハンドメイドの情報サイトのライターさんが
糸紡ぎの体験にいらっしゃいます。
ハンドエイド情報サイト Handful
今からとっても楽しみなのです。

糸紡ぎ、手紡ぎの手始めはドロップスピンドルから

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畠山恭子
今日は神戸ウールの会の8月の活動日。
今日はハンドカーダーの使い方を教えて欲しい会員さんと、
初めて糸紡ぎに挑戦したいんです、という方の
ドロップスピンドルの講習をしました。

まず、最初に受けてほしいのは
ドロップスピンドルの講習。

糸を紡ぐという
とてもシンプルな工程を実感できる講習です。

スピンドルを回す、
羊毛を引っ張る、
糸を持っている右の指先を離す、
撚りが上がって糸になる、

スピンドルを回す、
羊毛を引っ張る、(紡ぐ)
指を離す、(撚りがかかる)

紡ぎ糸がある程度長くなったら、
スピンドルに巻き取る

このシンプルな工程。
20180804163702674.jpeg
写真のお二人は、糸紡ぎは初めてです、っていう方たち。

初めてでも、糸紡ぎって楽しいんだ、って
感じてもらえる講習をしています。

毛糸なんて、買うもんだって思っていたのに、
自分で作れるんだってわかったときの驚き。

そして
撚り合わせた双糸の糸

初紡ぎの糸は
撚りも不均一で、不恰好だけれど、
でも、味わいのある
なんだか可愛いって思える糸。

お二人とも、編み物をされる、ということで、
出来上がった糸を目にすると、
これで、編んでみたい、
編んだらどんなふうになるんだろう、って
ほっこり嬉しくなっていらっしゃいました。

そして、
こちらも糸紡ぎされるんだったら、
絶対に受けてほしい、ハンドカーダーの使い方の講習。

なんとなく使っていた道具で、
紡ぎをするときには、絶対に必要な工程なんだけれど、
力がいって、腕が疲れる、
カーディング(ハンドカーダーをかけること)は苦手、嫌い
って方が多いけれど、

ほんのちょっと、使い方を変えるだけで
力いらずで、ほわほわふわふわに
羊毛がきれいにほぐれるようになるんです。

そこができたら、
紡ぎの技はワンランクもツーランクもアップします。
急に上手くなった感じがします。

今日も、
「紡ぎやすくなりました」

というご感想をいただきました。

手仕事のあれこれは
今は動画を見ることができて、
本当に便利になりました。

でも、
説明も、動作もアップされているけれど、
なかなか上手くいかないってことは多いです。

やっぱり
実際にリアルで、
手取り足取り教えてもらえるというのは
いいですね。

上手くいかない原因も見ていきます。
そこを
こうやったらいいよ、と
修正していきます。

そんな
講習をしています。

一般の方はワンレッスン1000円で。
これはもう、ありえないくらいの破格の金額です。
(本来ならワンレッスンは3000円くらいはします)

なぜ、こんなに安い金額設定をしているのか、っていうと
ウールの会に入ってほしいから。

手仕事って、
普段は自宅で、ちまちまと
とっても辛気臭い、地味な作業の繰り返しです。

だから、
同じことをやっている仲間がいると
嬉しいじゃないですか。
そして
疑問に思ったことを気軽に聞ける場所があるって
すごく心強い。

羊毛に触れて、
あれこれ作っていると、
癒されるし、楽しいし。

羊毛クラフト、糸紡ぎ、一緒にやりませんか?



紡ぐ時の羊毛の持ち方

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畠山恭子
ドロップスピンドル、紡毛機で紡ぐ時、
スライバーやカードがけした羊毛、ローラッグをどんな風に持っていますか?

せっかく綺麗にカードがけした羊毛を、
綺麗なままで最後まで紡げずに、
最後の方、3cmくらい、ポイッて取り払って、
カードがけをやり直していませんか?

羊毛の持ち方に原因があるんです。
20180409175919205.jpeg
↑こんな風に握り込んでいるでしょう?
特に、紡毛機で紡ぐ時は
よくやる持ち方です。
写真はドロップスピニングやっている時ですが。
紡毛機で紡ぐ時もよくやるやり方です。

最後の方になると、うまく糸が出にくいのか、
手のひらと、手の甲側とどちらが汗をかきやすいのかっていうことを考えると
答えが出てきます。
羊毛は温かいので、握っていると、手の中が汗ばんできます。
なので、その湿気を吸って、羊毛の繊維がくっつくようになるんです。

じゃ、どうやって持つのがいいでしょう?

いろんな持ち方があるのですが、
イチオシなのが↓こちらです。
2018040917591550c.jpeg
軽く親指相撲するように握った人差し指の上に
羊毛を乗せて、親指で押さえる持ち方です。

この持ち方だと、羊毛を握り込まないので、
羊毛がくしゅくしゅになりにくく、
最後まできれいに紡げます。

20180409175917bc4.jpeg

20180409175917bf5.jpeg
↑中指と人差し指で羊毛を挟んで、薬指と親指で押さえる持ち方。
このやり方は、ちょっと指がつりそうになります。
慣れるとできます。
このやり方のいいところは、
糸になる手前の三角の部分が見やすいので、
糸の太さの調整がしやすいことです。

いろいろ試してみてください。

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癖直しは結構大変

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畠山恭子
4/7に神戸ウールの会で糸紡ぎの講習をしていました。
今年はウールの会の会長なので、
しっかり紡ぎの方へ戻ってきています。
月2回のペースで手紡ぎや、編み物や織物、
ウールクラフトを会員の皆さんで楽しめるように場を設けて。

この日もハンドカーダーの使い方をレクチャーしたり、
スピンドルで紡いだり、双糸の撚り合わせのレクチャーしたり。
20180409133449868.jpeg

20180409133451e9a.jpeg

↓こちらは、先日の編み物講習でならったエストニアスパイラルが楽しくって〜と、
編み上げていらっしゃいました。
出来上がった作品も見せあいっこできるのが、楽しいです。
20180409133451dd1.jpeg

↓こちらは、ハンドカーダーの使い方の講習を受けた後の成果。
ローラッグの作り方も、レクチャーしました。
20180409133453822.jpeg

↓紡毛機でも紡ぐ練習を。
20180409133454f39.jpeg

毎回、どなたがが「教えてください」と
それぞれに個対応で講習をしているんですが、
初めてのときに、誰に習うかっていうのは、
本当に大切なことなんだなぁと感じます。

何も知らない白紙の状態で入れる情報というのは、
それが全て、になってしまうので
後から応用が利かなくなったり、
自分の手ではやりにくいやり方をそのまま教わってしまったり。

習ったまんま、なんかうまくいかないまま、
こんなものなのかなと、そのままやり続けたりね。

私はなんでも疑ってかかる、というか
自分で創意工夫するのが大好きなので、
どうやれば自分が一番ストレスなく、
快適に効率よくできるのか、っていうところで、
あれこれあれこれと、細工をしたり、
やり方を変えてみたりっていうのをやり続けているんです。

だから、
ハンドカーダーの使い方も、独特です。

なぜこの動かし方をするのか
というのも、理屈を踏まえて教えるので
わかりやすいと言われます。

人に教えるときには、
どこでつまづいているのか、というのを
観察して、どうしたらいいのかを常に考えながら、
やっているので、
アドバイスが人によって変わっていくし、
それは、当たり前だと思っていますしね。
この個々に観察して、個対応に教えるというのは
教師時代に培ったことですね。

最初に習うやり方っていうのは
一番最初に身について入っていくものだから、
その人その人が一番やりやすい形に沿うようにしていきたいです。
織りの糸を紡ぎたい人に、
編み物用糸の、スピンドルを時計回りに回して紡ぐ(z撚り)を
教えちゃうのはちょっと違うと思うんです。

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ちょうど良い撚り合わせ加減って、どんなの?チェックの仕方

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畠山恭子
ニット用の糸は、双糸に撚り合わせて糸を作ります。
二本の単糸を撚り合わせるので、双糸と言います。
(織り用の糸は、単糸です。
最初から反時計回りの回転でs撚りに紡ぎます)

スピンドルでも、紡毛機でも、理屈は同じです。

↓こちらがちょうどいい撚り合わせ加減の双糸です。


撚り合わせて、スピンドルや紡毛機のボビンに巻き取る前に、
双糸にした糸を少し緩めてみます。
そうすると、
撚り合わせが甘い場合は↓のように、単糸同士の間に隙間があります。
20180406180319d2e.jpeg

撚り合わせる回転が多すぎると、↓のように、
チリチリと勝手によじれてツノが出るようになります。
これだと、撚り合わせの加減はきつすぎます。
2018040618032275c.jpeg
↑この場合だと、撚りどめの工程が必要になります。

双糸に撚り合わせた後に、綛あげ(かせあげ)をして、糸をぶら下げて、
かせがねじれたら、熱めのお湯につけて、撚りどめをする。
かせがねじれなかったら、撚りどめしない、
というチェックの仕方がありますが、

巻き取る前に、糸を緩めてチェックすると、
かせあげなしで、双糸に撚り合わせた後に、
すぐに玉に巻いて、編むことができます。



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ハンドカーダーの選び方

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畠山恭子
手紡ぎをすると、必要になってくるのが
羊毛をふわふわにほぐして繊維の向きを揃えるのに使うハンドカーダー。
道具を初めて揃える時には、どれを選んだらいいのか、わからない。
ハンドカーダーと一口に言っても、いろんなサイズのものがあります。
そこで、今日は使いやすいハンドカーダーの選び方をご紹介。

1.とにかく軽いハンドカーダーを選ぶ! 
これが1番重要ポイントです。
重量だけで選んでOK!

2.どんな羊毛を使うのかで、選ぶ。針目は粗めと細かい目の2種
粗め(ウール用)
ロムニー以上の太番手(毛番手) 
羊毛の繊維が太いもの用
お店に行くとハンドカーダーくださいっていうと、大抵これをもってこられます。
でも、ちょっと待って!
自分がどんな羊の品種の羊毛を使うのかで、選ぶ針布は違うんですよ。
ウール用だから、ウール専用じゃないんです。

細かい目(コットン用)
コットン、メリノ、シェットランド、コリデールなどの細番手用(毛番手)
 
羊毛の繊維が細いもの用。
シルクやアルパカ、カシミアなどの獣毛を混紡するときや、
色をきれいに混色したいとき
などはこちらが便利。
コットン用だから、ウールに使っちゃダメってことじゃないです。

2つのポイントで選ぶことが重要です。
自分がどんな糸を紡ぎたいのかによって使うカーダーも変わります。

細くて綺麗な糸を紡ぎたい、
混色を均一にしたいときは、コットン用

ざっくり混ぜて、色変わりを楽しみたい、
スラブや、太めの糸が紡ぎたいときは、ウール用

私は中細以下の細番手をよく紡ぐので、いつも使っているのは
コットン用のスチューデントミニというサイズです。(重さ126g)
アシュフォードから出ているもので一番軽いのがこのタイプだったんですが、
廃盤になってしまって、今は入手できません。

そこで、現在お勧めできるのが、こちら↓
20180320094845160.jpeg
アシュフォード社のハンドカーダースモールがおススメ
ウール用の粗めも、コットン用の細かい目も。重さが174gと軽いです。



写真の画像↓では
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A アシュフォード スチューデントミニ コットン用
B アシュフォード スチューデントミニ ウール用
C おそらく川島テキスタイルの紡ぎ教室で購入されたもの。ウール用
  (神戸ウールの会経由で手元に来たので、よくわからないのです)

針布の細かさは以下の写真を参考にしてください。
20180320095712ba9.jpeg



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スピンドル1本で双糸に撚り合わせる方法

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畠山恭子
スピンドルで紡いだ後、どうやって双糸に撚り合わせたらいいのか。
スピンドルの重さでできる糸の太さが変わる 
っていうのなら、
同じ重さのスピンドルを用意しないとダメじゃん
ってことになる。
スピンドルを作るのが面倒って時は、
こんな風にすると、ちゃんと双糸に撚り合わせできるんです。

ちなみに、双糸に撚り合わせるのは
時計回りに単糸を紡いだ時です。
編み物用の糸は双糸にします。

織りの糸は、単糸で
最初から反時計回りに紡ぎます。


20180404182547bd5.jpeg
広告の紙を1/8に切ったものをスピンドルの心棒に斜めに巻きつけます。

2018040418254914b.jpeg
巻きつける位置は下側がホイールにつく位置に。
端をセロテープで止めます。
この紙がボビンになります。

紙を巻いたところへ紡いだ糸を巻き取っていきます。

20180404182550d27.jpeg
100円均一で穴の空いた籠を用意します。
同じくらいの量の端子が紡げたら、
紙のボビンごとスピンドルから抜き取って、
棒針を通して、写真のように籠にセットします。

それぞれのボビンから単糸を引き揃えて、
紡いだ時とは逆の回転の撚りをかけます。
反時計回り(s撚り)に回して撚り合わせます。
20180404190446971.jpeg 
スピンドルが3本あれば、
写真のように、籠を横に寝かして撚り合わせると、
それぞれの単糸が、よじれずに撚り合わせしやすくなります。

20180404182551703.jpeg
撚り合わせた双糸。

201804041825526a7.jpeg
スピンドルに巻き取る前に、
糸を緩めて、撚り加減をチェックします。
糸を緩めた時に、チョリチョリと勝手によじれなければ、
ちょうどいい撚り加減になっています。
その場合は、撚りどめの工程がいらないので、
すぐに玉に巻いて、編み始められます。


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ドロップスピンドルの作り方

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畠山恭子
羊毛の糸紡ぎの手ほどきにちょうどいいドロップスピンドルの作り方をご紹介。

ドロップスピンドルは、ぶら下げて紡ぐスタイルのスピンドル(紡ぎ独楽)です。
紡毛機がなくても、このスピンドルで、どんな太さの糸も自由自在に紡ぐことができます。

用意するもの
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食品パッケージの紙箱
ハーゲンダッツのプラスチックの蓋
(6つパックの無地のものと、普通の商品名がついたもの)
100均の菜箸
(箸先に刻みがないもの)
真鍮ヒートン (ベビーヒートンや、サイズの小さいもの)
心棒の菜箸の太さより大きなサイズにしない

使う道具たち
20180404170026b44.jpeg
ハサミ(紙用、先のカーブした眉毛用)
両面テープ
丸やっとこ
目打ち
紙やすり(#400)
ピンバイス(鉄工用ドリル 1mm、ホームセンターに売ってます)
ビニールテープ(写真には写っていません)

作り方
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1.小さい方の蓋の中央に目打ちで穴を開ける。

20180404145101c21.jpeg
2.厚紙に蓋を当てて円盤の型をとる。
中心も印をつけ、ハサミで切り取る。

201804041451039c9.jpeg
3.切り取った円盤の中心に目打ちで穴を開ける。

20180404145104ad6.jpeg
4.穴を開けた部分のバリを眉毛用ハサミの刃を穴に差し込むようにして、切り取る。

2018040414510648c.jpeg
写真の上の方の円盤がカット前。
手前の方の円盤がカットした後。

201804041451075db.jpeg
5.両面テープでホイール用の厚紙を貼り合わせる。
8〜10枚くらい
このとき、穴は揃わないが気にしない。

20180404145109be3.jpeg
6.蓋の中心に目打ちで穴を開け、
バリをハサミで切り取る。
貼り合わせた厚紙ホイールの穴をもう一度目打ちであけて、整える。

20180404145110c72.jpeg
7.厚紙ホイールを蓋の裏側に貼る。

20180404145112a19.jpeg
8.丸やっとこを使って、閉じていたベビーヒートンを少しだけ開ける。

20180404145114ac6.jpeg
9.心棒の菜箸の頭に、ピンバイスでヒートンを入れる下穴をあける。

20180404145115ea7.jpeg
10.ヒートンをねじ込む。
ネジの先に木工用ボンドを少量つけてねじ込むと外れない。
心棒は紙やすりで表面を滑らかに整える。

20180404145116663.jpeg
11.ホイールのうらがわにビニールテープをクロスに貼り、
目打ちで穴を開ける。
このビニールテープが心棒のストッパーになる。

20180404145118b88.jpeg
12.心棒の先を少し削って尖らせてから、ホイールに挿して完成。

今回のスピンドルは26g

ぶら下げて紡ぐドロップスピンドルは重さで紡ぐ糸の太さが決まります。

4gでレース糸
15gで極細糸
30gで中細糸
100gで並太糸
今回のスピンドルは26gなので、中細糸を紡ぐのに向いています。

太めの糸を紡ぐ時には、ホイールの径も大きくするといいです。
細い糸を紡ぐ時には、ホイールの径は小さくなります。


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ブログ復活です。神戸ウールの会の活動も始まりました。

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畠山恭子
今年、再び神戸ウールの会の会長になりました。
4年前の時も体の調子があんまり良くなかったんだよねー。
今思い返すと、更年期障害が出てきてたんだなぁってわかる。
一昨年と去年は一年ごとに右肩の五十肩、左肩の五十肩で
思うように肩が使えず、
まぁ、不自由な2年間でした。

左はまだ、背中には手が回せなくて、
着物は着られないですが、
そんなことは言ってられないっていうか、
「更年期障害しんどいから、引きこもるーー」
なんて言ってられなくなりました。

って事で、2月から、また元のように、動き出します。

で、何を始めてるのかって言ったら、
↓こちらね。
20180208142235f19.jpeg
神戸ウールの会の編み物講習のサンプルを編んでます。
もちろん、スピンドルでの手紡ぎ糸です。

3号棒針で編んでます。
シンプルなゴム編みです。

20180208142039ef7.jpeg
こちらはグラデーションになるように紡いだもの。
ハンドカーダーで臙脂色と白の羊毛をブレンドして紡いでいます。
ちょっとニュアンスのいい杢調の糸ができます。

このハンドカーダーを使ってグラデーションの糸を紡ぐテクニックを
2/17(土)10:00〜生活想像センター(JR神戸駅前クリスタルビル5F)で講習会します。

詳しくはこちら↓の記事をみてください。
神戸ウールの会 手紡ぎ講習のお知らせ


20180208142037d6c.jpeg
講習会用にパターン起こしました。


神戸ウールの会のブログは↓こちらです。
神戸ウールの会ブログ「羊毛でもっと遊ぼう」

ニットレース 一番編みやすくて、大好きな糸

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畠山恭子

レインボー染のスライバーが少量残ってて、作品にしたいときは、やっぱりレース糸。
ニットレース。
途中で足りなくなったので、中央部分には白のコリデールを紡いで、生成りの糸。
両端にレインボー染。

レインボー染っていうのは、染めるのは綺麗で楽しい。
染め上がったスライバーを見てるのも楽しい。

でも、糸にして、作品にすると、身につけるにはちょっと、って思う。

なので、
今回も上から染め重ねてみる。

編み上げた作品を染めるのは、ちょっと難しい。
むら染めになったり、
フェルト化しやすいから。
さて、上手くいくかなぁ。
20170607161521fc2.jpg
染め上がり。
使った色は、ランドスケープのワイルドストロベリー。
薄めに使ってみた。
染液はこんな風に染料が全部繊維に入ると透明になる。
手前の赤いのは、以前編んだオレンジ色のニットレースのミニマフラー。
茜で染めたオレンジっぽい朱色は、
落ち着いた赤になった。
使いやすい色。

2017060716153253f.jpg
この瞬間がニットレースを編んでいて、一番ワクワクするところ。
ブロッキングして、ピンでピンピンに伸ばして張り付ける。
一気にニットから、レースにに変身する。
2017060716152456b.jpg
こんな感じ。

使用糸 手紡ぎレース糸 27g
使用針 2号棒針 ダブルポイント
編み上がりサイズ 18×180cm
仕上がりサイズ 23×217cm
20170607161527f89.jpg

20170607161527c5c.jpg

レインボー染の部分は、ほんの少し感じられる程度。
良くみると、あれ?色が少し違う?って感じ。
このさりげないむら染め感がいい感じ。
なんともおしゃれなピンク色になった。

おしゃれなレースマフラーできちゃった。


一番紡ぎやすくて、ひたすら紡いでいたい糸は、やっぱりレース糸

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畠山恭子

少量しかないレインボー染のスライバーは
細く細くレース糸に紡いで、作品にする。

白のレース糸に紡いでいる単糸を引き揃えて、
スピンドルにS撚りになるように巻き取る。

ここから、円形の厚紙のボビンに、
S撚りにしながら巻き取る。

20170531173146c60.jpg

巻き取った後に、スプレーで水分を与えて、
乾くまで放置。
これで撚りどめになるのが、ほんとに手軽で楽。

乾いたら、
このボビンのまま、編み始める。


撚りどめ後の厚紙ボビン

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畠山恭子


丸い厚紙のボビンに、撚りあわせながら糸を巻き取っていく。

撚りどめは水をスプレーして、湿らせて、乾くまで待つ方法。

乾く時に縮むので、
厚紙ボビンはこんな風に
シワが入って、ヨレる。
乾いているから、柔らかくはないけれど。


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