このごろようやく

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畠山恭子
このごろ、手紡ぎ糸見本交換会の準備やら、8月にひらくスピンドル講習会の準備などで、いろんなスピンドルでサンプルを作っていることも手伝って、ようやく自分の思うような糸が紡げるようになってきた。撚りあわせも田村さんによれば、適正な撚り加減がおのずと決まってくるとあるので最初はどういうことなのかさっぱりわからなかったけれども、このごろは撚り合わせをしていても、どのくらいの撚り加減がちょうどいいのか確認できるようになったので、ほとんど撚り止めしなくてもいいようになってきた。(糸としての仕上がりを考えると、お湯を通した方がふくらみが出るのでそういう意味で撚り止めをすることもあるけれど)極細~中細くらいの糸はやっとほわっと空気を含んだ甘撚りの糸が紡げるようになってきたし、レース糸はきりっと紡ぐことができるし、やっとやっと番手とニット用、織り用の糸と紡ぎ分けることができるようになってきた。やっぱり経験がものをいうというのはほんとなんだな~。それと同時に、自分が使いやすくて好みのスピンドルというのもわかってきた。ぶら下げて使うドロップも好きなんだけれど、今一番気に入っているのはタイ製の黒檀のスピンドル。手に入れたときはホイールの穴が中心とほんの少しだけずれていて、ぶれて困ったけれど、やすりをかけて、ホイールの穴を調整したらぶれもおさまって、ホイールが重いので長く回ってくれるし、紡ぎやすい。いろいろ使ってみないとわからないことも多いし、最初紡ぎにくいなと思っていても、回数を重ねていくうちに使いやすくなったりすることもある。道具って面白い。あとはチャルカで細番手が紡げないか、ちょっと試してみたい。チャルカを買ったころはどうにも羊毛では紡げなくて断念していたけれど、雑誌を見ると、チャルカでも紡いでいる人がいるので、織りの糸だときっとチャルカでも紡げるはず。そろそろやってみてもいいころかもしれない。
畠山恭子
Posted by畠山恭子

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きてぃ。  

すごいなー、やっぱり出来上がりの糸を意識して紡ぐって大切なんですね。私は今カシミアの単糸でひっかかっています。細いよりの強い糸ばかり紡いでいるので、次は展示会で仕入れたミックスファイバーをふんわりした中細くらいに紡ぎたいなーーと思ってます。私もスピンドルを極めるゾ~~(笑)

2005/07/28 (Thu) 13:25 | EDIT | REPLY |   
Candy  

おはようございます。teaさん、スピンドルをマスターされたんですね!! すごいな~。 わたしはまだまだ糸に翻弄される日々です。夢は自由自在に太さや撚りを決めて紡げることなんですが、なかなか思うようにいきません。 ここのところレース糸ばかり作っていたので、今朝並太くらいの双糸を作ろうとしたら強撚糸になってしまいました・・・。 足は手ほど器用でないので、紡毛機での番手違いの紡ぎ分けはフライヤーと回転比に頼るしかないかな~とも思います。

ナバホスピンドルは毎晩就寝前に少しだけ紡いでいます。たくさん糸ができたら3本撚りにしようかなと思います。spinningのコンテンツにナバホ撚りがアップされているんですね。 参考にさせていただきます。

2005/07/28 (Thu) 09:21 | EDIT | REPLY |   

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