フェルティングニードルと2ply

0 Comments
畠山恭子
feltne.jpg2ply5.jpg
フェルティングニードルを買った。フェルトメーキングのためじゃなくて、息子のセーターをフェアアイルの編み方で編んでみようと思ったから。フェアアイルの編み方は身ごろや袖を別々に編むやり方ではなくて、輪針でぐるっと筒状に編んでから袖付けの部分をハサミをいれて、そこから目を拾ってまた、輪編みで袖を編んでしまう、という編み方。だからとっても早く出来上がっていく。フェアアイルに使う糸はシェットランドという品種の羊の毛なのだけれど、この糸は不思議で、糸同士が絡まりやすい性質を持ってる。だから編地にハサミをいれても、毛糸同士が絡まりやすいので、ほどけないのだ。それと同じことを普通の毛糸でやってみたくて、考えたのがフェルティングニードル。ハサミを入れる部分をエクストラステッチというのだけれど、その部分をフェルト化しちゃえばはさみを入れても目がほどけないというわけ。ちょうど手ごろなサイズのフェルティングニードルがあったので、ちょうどよかった。さて、うまくできたらいいな。筒状に編むということは表編みばかりをやっていけばいいので、編み目が整わないなんて気にしなくていいし。

フェルティングニードルと一緒に写っているのは、スピンドルの芯棒。面白くてついつい削っていたら、こんなに増えちゃった。増やした理由は他にもある。2plyするときに、今までは芯棒に紙を巻いて、その紙管を棒針に通して100円均の籠の穴に通して、使っていたのだけれど、どうも、ボビンから出てくる単糸がくるくると絡まって撚りにくかったので、ちょっとやり方を変更してみた。隣の写真がそのやりかた。
籠を横に倒すだけで、とっても使いやすいレジーケイトができちゃった。芯棒をそのままボビンに使うとこういう風に単糸が絡まらない楽な2plyができる。このとき、籠はテーブルの上において、右手の方向の床にスピンドルを立てて2plyしている。撚りの加減も自分で調節できるから、かなり便利。
畠山恭子
Posted by畠山恭子

Comments - 0

There are no comments yet.

Leave a reply

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。