ゴットランドを洗う

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畠山恭子
gotland5今日は天気がよかったので、早速ゴットランドを洗ってみました。洗う前は少し黄ばんでいたのだけれど、洗うとすっきりきれいに汚れは落ちて、楽に洗えました。いつも洗うコリデールなどに比べるとゴットランドの冬毛は毛長が短いので、え?という感じでした。お湯を流しっぱなしにすると、はしから流れていってしまうので、ざるを使って受けながらのすすぎをしました。冬毛は根元にダウンがあるので、フェルト化すると聞いていたので、あまり触りませんでしたが、やっぱり根元はフェルト化しました。脱水をして、まだ湿った状態だとフェルト化していてもほぐせるので、結局全部脱水をしたあとに、広げる前に全部毛ほぐしをしました。400g(洗ったあとはもうちょっと重量は軽いはず)ですが、毛ほぐしをした状態なので、すっごくたくさんあるように写っています。毛ほぐしをするそばから乾いていくようなそんな感じだったので、ちょっとだけおためし紡ぎしてみました。
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いつも紡ぐ羊毛よりもずっとずっと毛が短いので、これは完全に紡毛糸のほうがよさそうです。でも、ほわっとふわっとの甘撚りにすると、繊維が短いぶん、するっと切れてしまうので、紡ぎ加減が難しいです。色も写真ではきれいなシルバーグレーに写っているのですが、実際はもっと暗いグレー。もうちょっと明るいグレーにしたいので、白いものとあわせたほうがいいかもしれません。毛はとても柔らかくきれいです。コリデールの白を混ぜたら、もっと紡ぎやすくなるかもしれませんね。夏毛のほうがクリンプもきれいで毛長もあるので紡ぎやすいと思います。でも、短い冬毛もこれはこれで魅力的な毛ですね。なんといっても、乾いたそばからすぐにカードがけして紡げるっていうのもうれしいです。ただ、ゴットランドの冬毛は紡ぎになれてないと難しいと思いました。
畠山恭子
Posted by畠山恭子

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