手紡ぎ糸の撚り止め

2 Comments
畠山恭子
手紡ぎ糸の撚り止めのやりかた

何に使うかによっても違うのですけれども、普段私がやっている方法は

ニット用の太番手の場合(中細~並太)
 
 60度くらいのお湯にかせのままつける。
(鍋から小さな気泡があがってくるくらいが60度)
 そのまま放冷したあと、洗濯機で2分ほど脱水
 撚りが強いときにはおもりをかけて乾かす

レース糸用の細番手の場合 織り用の単糸の場合

 ねじりかせのままで蒸す(5分から10分)
 熱々のときに、パンパンとかせを広げて
 撚りがきつければ、軽いおもりをかけて干す
 
 木枠、もしくは厚紙で作った木枠と同じものに
 巻いて蒸す(5分くらい)

以前木枠を使ったときには、鍋が小さかったのか
蒸す時間もちょっと長かったのか、糸が少し焦げてしまい、
以来木枠は使わずにねじりかせのままで蒸すというやり方をしています。

綿糸の場合
 綿糸は基本的に単糸なのですけれども、
 精錬ということで、石鹸液で煮ます。
 煮たあと、お湯ですすいで、脱水して
 おもりをかけて干す おもりをかけない場合も。

こんなところでしょうか。
これもおいおいスピニングのコンテンツに詳しくUPしなくちゃ~。
畠山恭子
Posted by畠山恭子

Comments - 2

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tea  

木枠って思ったよりも大きいので、びっくりしました。もちろん木枠だけをみていると、それほど大きさを感じないのですけれど、いざ蒸す段階で、あれ、入る鍋がない!なんてことになるんですもの。
私は細番手はレース糸ばかりなので、それほど量がないので、厚紙でつくった木枠もどきに巻いて蒸したりしています。

2005/05/22 (Sun) 10:00 | EDIT | REPLY |   
joyce  
TBありがとうございました

おひさしぶりです。TBありがとうございました。
糸の使い道によって蒸すか、お湯に浸すかが決まるんですね。
私は木枠を使って蒸すのは服地の時だけですが、それなりの鍋や装置が必要でなかなか大変です。私も普段は染めに使っている小さめの寸胴鍋にいろいろ工夫してやっています。

2005/05/22 (Sun) 08:43 | EDIT | REPLY |   

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