ホチキスパーティと羊の手帖

1 Comments
畠山恭子
hotikisu2.jpgあこがれのポンタさんの羊の手帖。ホチキスパーティはこの手帖をつくるワークショップなんです。部位の違いはちゃんとステイプルに現れているので、それもみんな勉強になります。レース糸用の細番手の毛が欲しい私がいつも使うのは一番きれいなショルダー部分になるんです。クリンプは一番細かくてきれいなところ。でも、ニット用や織り用にいろいろ使える羊毛なんですね。捨てるところはないくらい。堆肥にしちゃうベリー(裾物)だって丁寧に洗ってあげればちゃんと使えるんですけれど。その手間ひまかけるところも好きだったりするんです。
hotikisu3.jpg手帖の中はこんな感じ。それぞれの特徴をよく表しているステイプルを、サンプル帖のようにホチキスで止めていきます。グリージーだから次の日には台紙の裏側に羊の脂がしみてました。グリージーのステイプルを触ると、脂が残っているので、指の感触が気持ちいいんです。天然のハンドクリームなんですもの。そして、もちろん羊毛の匂い。グリージーだから汚れも一緒なんだけれど、羊毛の匂いっていいのよね~~。細番手から始まって太番手のステイプルまで。それから羊の品種ごとのステイプルをとめて出来上がり。この手帖、羊毛使いにとっては憧れの手帖なのよね~。作業をしながらいろいろな話をいっぱい聞けて、とっても充実した一日でした。

hotikisu1.jpg
これは毛刈りしたあとの、スカーディング前のフリース。牧場のコリデールちゃんですけれど、きれいなフリースでした。手前のほうがお尻のほう。奥のほうが頭になります。毛の太さが全然違うので、見ただけでもわかります。背中部分やベリーはとってしまうのだけれど、手間ひまかかる部分も好きだったりするんだな~。
畠山恭子
Posted by畠山恭子

Comments - 1

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おはこ  

お久しぶりです。
スカーディングってなかなか見ることができないので羨ましいです。
>手間ひまかかる部分も好き
teaさんらしいな~とこの言葉を見て思いました。踊りもそうですものね。積み重ねないと出来ない。発表会も頑張ってくださいね。

2007/05/08 (Tue) 13:03 | EDIT | REPLY |   

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