綾織ショール 仕上げ

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畠山恭子


帰省から帰ってきて、やっと写真を撮りました。縮絨を軽くすると、縦糸横糸がもそもそ動いて、納まるところに納まって一枚の布になってくれます。今回は本当に軽い縮絨だったので、魔法のようにっていう感じではなかったけれど、脂分が抜けて柔らかいほわっとしたショールになりました。織り機にかけているときには縦糸も横糸もかなりの緊張を強いられていたけれど、縮絨すると糸がほわっと膨らんで、なんだか全然別物になりました。今回はそれほど撚りをかけない甘撚りの糸で作りたかったので、意識的に紡いでみたのですが、仕上げてみると、よくこの糸で縦糸が切れなかったなとびっくりします。でも、糸は撚りの強いところと甘いところ、まちまちなので、紡ぎのほうはまだまだというところでしょうか。それも味わいと思えばいいけれど、仕上がりという点ではまだまだ落第点かなと思います。綾織の模様は縮絨をかけたらどうなるのかと思っていましたが、ますますちゃんと浮き上がって見えているので、今回は成功です。この分だとマフラーも自分のリジットで織れそうなのでうれしいです。
畠山恭子
Posted by畠山恭子

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tea  
syuuさんへ

この写真のショールはジャック式の大きなホームスパン用の織り機で織ったものです。卓上織り機でも、アシュフォード社が出しているレバー式の織り機だと綾織ができます。それは縦糸を張った状態でも折りたためるので、便利です。
織りは私はまだまだ初心者です。持っているものは平織りのできるリジット機なので、綾織をするときには糸綜筬を使って織っています。

2007/09/27 (Thu) 18:47 | EDIT | REPLY |   
shuu  
はじめまして。

初めまして。手織りをするために、卓上手織り機を色々物色中です。写真を見て綾織の繊細さに惹かれてしまいました。卓上の織機で綾織りのできるものってあるんですね。綾織りって難しいそうですが、もう何年も手織りをされているんですか?過去のブログを見るとかなり色んな物を手作りされてるようですが。

2007/09/19 (Wed) 01:12 | EDIT | REPLY |   

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