運針のお稽古

0 Comments
畠山恭子
unsin1.jpg運針の稽古をかねて、娘たちに、体操服入れなど。生地は娘たちが3歳から4歳くらいのときに縫った夏のワンピース。しまいこんでいた箱の中から、出てきた。とても懐かしくて、娘たちはお気に入りだったらしい。ちょうどいい感じに生地も柔らかくなっているので、練習にもってこい。しかも直線縫い。針と糸を使って、運針の稽古なんて小学校でもやってない。中学にあがると運針よりもミシンになっちゃうので、指貫をどう使うのかもまったく知らなかった。昔パッチワークをしていたころは、ピースワークで短い針を使っていたけれど、(そのおかげで針目は細かく縫えるようになったけど)この短い針だと指貫が使えない。母が浴衣を縫ってくれたときに、針が短くてできない~といっていたわけがようやくわかった。
unsin2.jpgやっと中指の指貫が使えるようになってきて、ちょっとだけ慣れたみたい。運針ってリズム。右手と左手のリズムがうまくあうと、ちゃんと縫えるようになってる。しかも、ひたすらまっすぐに縫っていくので、どんどん針先が左へ左へ勝手に進んでくれる。まだ慣れてないけれど、ちゃんと慣れてできるようになったら、和裁って速いもんなんだなと実感。祖母が一晩で長襦袢を仕上げてくれたと母から聞いたけれど、確かにそれは納得なのかもしれない。あ~、やっぱり昔の人はえらいんだな~。家族の着物は全部縫えていて、しかも布団まで仕立てることができたそうだから、すごいこと。今じゃ生活の身の回りのこと、ちっともできなくなってしまっている。昔の人に恥ずかしい。やっぱり和裁も習ってみたい。自分の着物くらいは自分で仕立てられるようになりたいもんだな~。
畠山恭子
Posted by畠山恭子

Comments - 0

There are no comments yet.

Leave a reply

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。