汚毛洗い あれこれ

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畠山恭子
2月の紡ぎカフェの準備で牧場のコリデールを洗った
coli2010.jpg

ごみは多いけれど、毛番手は細くて、状態のいいフリース
ちょっと黄色く見えているのはステインが入ってしまっている毛
本来ならカットしてぽいってことになるのだけれど、毛の状態はすっごくいいので、これもぽいってせずに使いたい。
この部分は自分で紡いでひよこ色の毛糸にしちゃおうかしらと思う。
ステイプルもくりくりでとてもいとおしい。なのに、黄ばんでるからって捨ててしまうのはもったいない。

汚毛洗いはとっても自己流。
梳毛糸を紡ぐためには、洗い方をちょっと変えないといけない。
普段、予洗いのときに、お湯を流しながら、フリースを湯の中で振り洗いしてしまう。
乾かした後、カーディングするので、問題なかった。
湯の中でフリースを振り洗いするのは細かいごみを落とすため。
でも、このやりかただと、せっかくのステイプルが解けることが多い。

あんまり触らないで、漬け込むだけにして、そっとそっと洗うのもいいかも。
(でも、牧場の毛ってかなり汚れてるんだよな)
洗い方には、いろいろあって、ステイプルを大事に洗うときは
ステイプルを1本1本抜き取ってきれいにかごに並べて、そのままそっと漬け込み洗いっていうやり方もある。
メリノなんかは、このやり方だとフェルト化しないそう。
でも、面倒だろうからと思って、まだこのやり方はやったことがない。
汚れの少ないフリースだったら、やってもいいかな~。


レクシーさんのアートヤーンの本
少しずつ読んでいるけれど、やっぱりというか、あ~~~~というか。計算されつくして作られている糸。紡ぎの基本をきっちりマスターした上で、計算しつくされて糸を作る。
偶然に出来上がった糸ではなくて、どれもこれも、意図的に作られた糸だったのね~。

で、頭が煮詰まってしまった。
考えずに手を動かしてみたいのだけれど、使えない糸というか、どう使えばいいのか悩む糸を生み出す元気がなくて、まだまだ形にできそうにない。
自分が求めてきた糸とは真逆の方向にあるものだと思っていたけれど、案外隣の路線だったみたいな感じにも思える。
やっぱり自分が「こんな糸作りたい!」っていう強い思いが必要だな。


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畠山恭子
Posted by畠山恭子

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