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紡毛機体験 お手伝いin白鶴美術館

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畠山恭子
昨日、3月3日
白鶴美術館で、紡毛機体験のお手伝いに出かけていました。
3月5日から開催される「羊からじゅうたんへ」のワークショップ関連のお手伝いです。
神戸学院大生のゼミの皆さんに紡毛機体験をしていただきました。
皆さん、糸紡ぎももちろん初めてだし、紡ぎ車を目にするのも初めて。
最初に糸を撚る原理として、スピンドルで紹介して、紡毛機実演と体験のお手伝いをしてきました。

午後からはノッティングの織り木枠を作る講座になっていたので、
時間はあまりない中の紡毛機体験でした。
全くの初めての人に紡毛機の紡ぎを伝えて、しかも、一人当たりの時間がとっても短い中で、糸紡ぎの感覚をちょっと体験って、ほんとに難しかったです。

紡毛機のペダルを踏むこと、羊毛を持つ手、糸を紡ぎ出す手と、一度に3つのことをしないといけないので、すっごくあせってしまうんです。
私も紡毛機で最初に紡いだ時はそうだった。
ペダルを軽く踏むなんてことができなくて、体をゆらしながら踏んでいたことを思い出しました。

ペダルを踏むなんて動作は、生活の中で全くないし、
よく似ている足踏みミシンですら、今は見当たらない。
子供のころにちょっとだけ使いましたけど。
電動ミシンもあって、あの、スピード調節がうまくできなくて、
いきなりだだだ~~~~っと縫い進んでしまう電動ミシンは好きじゃなかったな~。
自分の好みの速さで縫える足踏みミシンのほうが、今でもすきなんですが。

とってもゆっくりペダルを踏みながら、ゆっくりゆっくり
紡ぎ出し、よりかけ、巻き取り、とそれぞれの動作を確認しながら
体験していただきました。

順番が回ってくるまで、手持ち無沙汰になるだろうと思って、
持って行ったドロップスピンドルも体験してもらいました。

ドロップスピンドルのほうが、原理が簡単でわかりやすかったみたいです。
12日には、このドロップスピンドルでしっかり紡ぐ練習をします。
家に持って帰っても、きちんと復習できるように
プリントも作らなくては~。
ワークショップが上手く成功するには、やっぱり色々な計画を緻密に立てないとだめだなって思いました。


午後からはノッティング用の可愛い織り木枠を作りました。
よく考えてあって、糸綜絖も使って、使いやすい織り機です。
牧場でもワークショップしたいよね~なんて話しながら、作業をしていました。
5日から展示される予定の大きな織り機にサンプルでノッティングもさせていただきました。
牧場の紡績糸を撚りあわせて太い毛糸にして、それをノッティングしました。
ノッティングの織りってやってみたかったんです。
絵織りよりも好きかも知れない。
自分でノッティングでなにか作りたくなりました。
糸は市販の糸を使えるし、短い残り糸でも使えるし、すごく楽しいです。

白鶴美術館の春の展示、じっくり見たいです~。


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畠山恭子
Posted by畠山恭子

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