ドロップスピンドルの作り方

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畠山恭子
羊毛の糸紡ぎの手ほどきにちょうどいいドロップスピンドルの作り方をご紹介。

ドロップスピンドルは、ぶら下げて紡ぐスタイルのスピンドル(紡ぎ独楽)です。
紡毛機がなくても、このスピンドルで、どんな太さの糸も自由自在に紡ぐことができます。

用意するもの
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食品パッケージの紙箱
ハーゲンダッツのプラスチックの蓋
(6つパックの無地のものと、普通の商品名がついたもの)
100均の菜箸
(箸先に刻みがないもの)
真鍮ヒートン (ベビーヒートンや、サイズの小さいもの)
心棒の菜箸の太さより大きなサイズにしない

使う道具たち
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ハサミ(紙用、先のカーブした眉毛用)
両面テープ
丸やっとこ
目打ち
紙やすり(#400)
ピンバイス(鉄工用ドリル 1mm、ホームセンターに売ってます)
ビニールテープ(写真には写っていません)

作り方
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1.小さい方の蓋の中央に目打ちで穴を開ける。

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2.厚紙に蓋を当てて円盤の型をとる。
中心も印をつけ、ハサミで切り取る。

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3.切り取った円盤の中心に目打ちで穴を開ける。

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4.穴を開けた部分のバリを眉毛用ハサミの刃を穴に差し込むようにして、切り取る。

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写真の上の方の円盤がカット前。
手前の方の円盤がカットした後。

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5.両面テープでホイール用の厚紙を貼り合わせる。
8〜10枚くらい
このとき、穴は揃わないが気にしない。

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6.蓋の中心に目打ちで穴を開け、
バリをハサミで切り取る。
貼り合わせた厚紙ホイールの穴をもう一度目打ちであけて、整える。

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7.厚紙ホイールを蓋の裏側に貼る。

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8.丸やっとこを使って、閉じていたベビーヒートンを少しだけ開ける。

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9.心棒の菜箸の頭に、ピンバイスでヒートンを入れる下穴をあける。

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10.ヒートンをねじ込む。
ネジの先に木工用ボンドを少量つけてねじ込むと外れない。
心棒は紙やすりで表面を滑らかに整える。

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11.ホイールのうらがわにビニールテープをクロスに貼り、
目打ちで穴を開ける。
このビニールテープが心棒のストッパーになる。

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12.心棒の先を少し削って尖らせてから、ホイールに挿して完成。

今回のスピンドルは26g

ぶら下げて紡ぐドロップスピンドルは重さで紡ぐ糸の太さが決まります。

4gでレース糸
15gで極細糸
30gで中細糸
100gで並太糸
今回のスピンドルは26gなので、中細糸を紡ぐのに向いています。

太めの糸を紡ぐ時には、ホイールの径も大きくするといいです。
細い糸を紡ぐ時には、ホイールの径は小さくなります。


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畠山恭子
Posted by畠山恭子

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