ハンドカーダーの選び方

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畠山恭子
手紡ぎをすると、必要になってくるのが
羊毛をふわふわにほぐして繊維の向きを揃えるのに使うハンドカーダー。
道具を初めて揃える時には、どれを選んだらいいのか、わからない。
ハンドカーダーと一口に言っても、いろんなサイズのものがあります。
そこで、今日は使いやすいハンドカーダーの選び方をご紹介。

1.とにかく軽いハンドカーダーを選ぶ! 
これが1番重要ポイントです。
重量だけで選んでOK!

2.どんな羊毛を使うのかで、選ぶ。針目は粗めと細かい目の2種
粗め(ウール用)
ロムニー以上の太番手(毛番手) 
羊毛の繊維が太いもの用
お店に行くとハンドカーダーくださいっていうと、大抵これをもってこられます。
でも、ちょっと待って!
自分がどんな羊の品種の羊毛を使うのかで、選ぶ針布は違うんですよ。
ウール用だから、ウール専用じゃないんです。

細かい目(コットン用)
コットン、メリノ、シェットランド、コリデールなどの細番手用(毛番手)
 
羊毛の繊維が細いもの用。
シルクやアルパカ、カシミアなどの獣毛を混紡するときや、
色をきれいに混色したいとき
などはこちらが便利。
コットン用だから、ウールに使っちゃダメってことじゃないです。

2つのポイントで選ぶことが重要です。
自分がどんな糸を紡ぎたいのかによって使うカーダーも変わります。

細くて綺麗な糸を紡ぎたい、
混色を均一にしたいときは、コットン用

ざっくり混ぜて、色変わりを楽しみたい、
スラブや、太めの糸が紡ぎたいときは、ウール用

私は中細以下の細番手をよく紡ぐので、いつも使っているのは
コットン用のスチューデントミニというサイズです。(重さ126g)
アシュフォードから出ているもので一番軽いのがこのタイプだったんですが、
廃盤になってしまって、今は入手できません。

そこで、現在お勧めできるのが、こちら↓
20180320094845160.jpeg
アシュフォード社のハンドカーダースモールがおススメ
ウール用の粗めも、コットン用の細かい目も。重さが174gと軽いです。



写真の画像↓では
2018032009571096a.jpeg
A アシュフォード スチューデントミニ コットン用
B アシュフォード スチューデントミニ ウール用
C おそらく川島テキスタイルの紡ぎ教室で購入されたもの。ウール用
  (神戸ウールの会経由で手元に来たので、よくわからないのです)

針布の細かさは以下の写真を参考にしてください。
20180320095712ba9.jpeg



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Posted by畠山恭子

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