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ちょうど良い撚り合わせ加減って、どんなの?チェックの仕方

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畠山恭子
ニット用の糸は、双糸に撚り合わせて糸を作ります。
二本の単糸を撚り合わせるので、双糸と言います。
(織り用の糸は、単糸です。
最初から反時計回りの回転でs撚りに紡ぎます)

スピンドルでも、紡毛機でも、理屈は同じです。

↓こちらがちょうどいい撚り合わせ加減の双糸です。


撚り合わせて、スピンドルや紡毛機のボビンに巻き取る前に、
双糸にした糸を少し緩めてみます。
そうすると、
撚り合わせが甘い場合は↓のように、単糸同士の間に隙間があります。
20180406180319d2e.jpeg

撚り合わせる回転が多すぎると、↓のように、
チリチリと勝手によじれてツノが出るようになります。
これだと、撚り合わせの加減はきつすぎます。
2018040618032275c.jpeg
↑この場合だと、撚りどめの工程が必要になります。

双糸に撚り合わせた後に、綛あげ(かせあげ)をして、糸をぶら下げて、
かせがねじれたら、熱めのお湯につけて、撚りどめをする。
かせがねじれなかったら、撚りどめしない、
というチェックの仕方がありますが、

巻き取る前に、糸を緩めてチェックすると、
かせあげなしで、双糸に撚り合わせた後に、
すぐに玉に巻いて、編むことができます。



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畠山恭子
Posted by畠山恭子

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