紡ぐ時の羊毛の持ち方

0 Comments
畠山恭子
ドロップスピンドル、紡毛機で紡ぐ時、
スライバーやカードがけした羊毛、ローラッグをどんな風に持っていますか?

せっかく綺麗にカードがけした羊毛を、
綺麗なままで最後まで紡げずに、
最後の方、3cmくらい、ポイッて取り払って、
カードがけをやり直していませんか?

羊毛の持ち方に原因があるんです。
20180409175919205.jpeg
↑こんな風に握り込んでいるでしょう?
特に、紡毛機で紡ぐ時は
よくやる持ち方です。
写真はドロップスピニングやっている時ですが。
紡毛機で紡ぐ時もよくやるやり方です。

最後の方になると、うまく糸が出にくいのか、
手のひらと、手の甲側とどちらが汗をかきやすいのかっていうことを考えると
答えが出てきます。
羊毛は温かいので、握っていると、手の中が汗ばんできます。
なので、その湿気を吸って、羊毛の繊維がくっつくようになるんです。

じゃ、どうやって持つのがいいでしょう?

いろんな持ち方があるのですが、
イチオシなのが↓こちらです。
2018040917591550c.jpeg
軽く親指相撲するように握った人差し指の上に
羊毛を乗せて、親指で押さえる持ち方です。

この持ち方だと、羊毛を握り込まないので、
羊毛がくしゅくしゅになりにくく、
最後まできれいに紡げます。

20180409175917bc4.jpeg

20180409175917bf5.jpeg
↑中指と人差し指で羊毛を挟んで、薬指と親指で押さえる持ち方。
このやり方は、ちょっと指がつりそうになります。
慣れるとできます。
このやり方のいいところは、
糸になる手前の三角の部分が見やすいので、
糸の太さの調整がしやすいことです。

いろいろ試してみてください。

にほんブログ村 ハンドメイドブログ 糸紡ぎへ
にほんブログ村
畠山恭子
Posted by畠山恭子

Comments 0

There are no comments yet.

Leave a reply